今週末はいよいよ英検ですね。
ここまでコツコツと勉強を続けてきたあなたは、それだけでもう十分に「がんばった受験生」です。
試験当日はどうしても緊張してしまいますが、その緊張は「真剣に向き合ってきた証拠」です。
この文章を読みながら、「ここまでの自分」をゆっくり振り返ってみてください。
やればできる。やればできる。そう信じてやってきました。この勉強を信じましょう。
ここまでの努力を認めよう
英検のために、単語を覚えたり、過去問を解いたり、英作文を書き直したり、たくさんの時間を使ってきたと思います。
うまくいった日もあれば、思うように点数が伸びない日もあったはずです。
それでも今日まであきらめずに続けてきたこと自体が、大きな力になっています。
結果だけでなく、「準備してきたプロセス」を、まずは自分でほめてあげてください。
前日・当日は「整える日」
試験前日は「詰め込みの日」ではなく、「コンディションを整える日」と考えましょう。
夜遅くまで無理に勉強するより、いつも通りの時間に寝て、しっかり休むことが当日の集中力につながります。
当日は、試験の数時間前には起きて、軽く体を動かしながら、リスニングなどで耳を英語モードにしておくとよいです。え、と思うでしょ。以外にそういうことが大事です。
朝ごはんは食べ過ぎず、いつもと同じくらいを意識すると、試験中に眠くなりにくくなります。
自分もご飯を食べすぎて失敗したことがあります。朝はほどほどに。腹八分目がちょうどよい。
会場で緊張したときのコツ 経験から
試験会場に着くと、周りの受験生がすごくできそうに見えて、急に不安になることがあります。
そんなときは、あえて周りをあまり見ずに、自分のノートや単語帳だけに意識を戻してみてください。
どうしても緊張してしまうときは、ゆっくり大きく深呼吸をして、「ここまでやってきたから大丈夫」と心の中で何度かつぶやいてみましょう。
深呼吸を数回繰り返すだけでも、心拍数が少し落ち着き、頭がクリアになりやすいと言われています。
私も自分で深呼吸しました。そうするとスーと気持ちが落ち着いてきます。
試験中に意識したいこと 自分が気にしていたこと
試験中は、「全部完璧に解こう」とするより、「取れる問題を確実に取る」ことを意識しましょう。
難しい問題に長く時間をかけすぎると、後半のやさしい問題を落としてしまうことがあるからです。
分からない問題にぶつかるとどうしても考えたくなります。そこで考えたら負けです。できない問題はいくら考えてもできません。残念ながら。自分は、どうしてもさっさと飛ばして、試験中は忘れてしまうことです。もし時間があまったら、その時に戻ってくれば良いです。でもほとんど時間が余ることはありません。最後の要約とかエッセイとか、書くところで時間は不足します。後で戻ってくることはありません。できない問題はすぐ忘れて、次の問題に集中する。くよくよする性格はいったん横におきましょう。試験が終わった後に復習するとして、とにかく前に進むこと。
時間配分を意識しながら、わからない問題は一旦飛ばして、最後に戻る勇気も大切です。
マーク式の問題では、「完全に分からなくても、消去法で一つでも選択肢を減らしてからマークする」だけでも、得点につながる可能性が上がります。
英検はゴールではなく通過点 そうだ最後に笑えばよい
英検の合否は確かに気になりますが、この試験はあなたの英語人生の「通過点」にすぎません。
たとえ思い通りの結果にならなかったとしても、それまでに積み上げた学習は必ず将来の力になります。
もし今回うまくいかなかったとしても、「どこが苦手だったのか」「どんな準備が足りなかったのか」を知るチャンスだと考えてみてください。
次に挑戦するとき、その経験は大きな財産になります。
試験は何回もあります。今回、何かひとつでも得る、そういう気持ちが次につながります。自分も何回も落ちたうえで、最後に合格を勝ち取りました。その気持ちが大事です。少しでも成長する気持ちが、最後に栄冠をつかむことになります。
あなたへのメッセージ 私からのアドバイス
最後に、英検を受けるあなたへ、いくつか言葉を贈ります。
- ここまでよく頑張ってきました。まずは、そのがんばりを誇りに思ってください。自分に自信を。
- 当日は、深呼吸をして、自分を信じて問題に向かってください。気持ちを落ち着ける。
- 結果がどうであっても、あなたが歩んできた努力の道は、これからの学びを支えてくれます。長い目で見て考えよう
そして何より、「試験が終わったら、よく頑張った自分をねぎらう時間」をぜひ用意してあげてください。
英検に挑戦するすべての人が、本番で自分の力をしっかり出し切れますように。心から応援しています。
皆さんに合格の日がくるように。苦しんだ自分からの願いです。

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