なまけもののやる気スイッチ 心理学者 内藤誼人

心理学者・内藤誼人さんの著書『99%が知らない「行動」を科学する「なまけもの」のやる気スイッチ』は、「やる気が出てから行動する」のではなく、小さな行動を始めることで、後からやる気を引き出す方法を解説した本でした。読んでみました。

目次

チップス

行動する方法は、「5分だけ」「1問だけ」など、簡単にできることから始めることです。とりあえず立ち上がる、机に座るなど、行動開始の合図を決める。たってみること。

仕事や勉強に遊びやゲームの要素を取り入れる。遊び気分で。ご褒美は遠い将来ではなく、行動の直後に設定する。

一度やると決めたら、余計な迷いや考えを増やさない。わき目も降らず。

やる気が出ない日があることを最初から想定しておく。計画は甘めでいいんんです。

思い込みを変える。「自分には無理」「完璧にやらなければならない」といった思い込みは、行動を妨げます。最初から大きな成果を求めず、できる範囲で始めることで、心理的な負担を減らせます。これは大事。自分はなまけものと思って動きましょう。

たとえば、一日寝てしまうこともあっていいのです。

勉強・仕事への応用としては、本書では、勉強や仕事に前向きになるための方法も扱われています。自分から行動する、自分で目標を決める、周囲の人に挨拶や声かけをするなど、環境と主体性を変えることがやる気につながると説明されています。

総じて、当たり前のことが書いてあるなという感じでした。ベストセラーはそういものですね。

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